14分間の真実。

ヤギの監察医

神戸の監察医の調査によれば、
阪神淡路大震災における神戸市の死亡者の92%は、
地震直後14分間に生じた建物倒壊による、
圧死・窒息死などでした。

防災対策でイメージされるものは何でしょうか? 
頭に浮かぶのは、水と乾パンなど非常食や防災グッズ、それから救助隊(自衛隊・消防隊)、救助犬etc・・・。しかし、監察医が調査した結果、阪神淡路大震災における神戸市内の死亡者の92%は、地震直後の14分間に自宅で亡くなっています。この事実は、大地震の防災対策が、先ず何をおいても、建物の倒壊を防ぐ、住宅の耐震化にあることを教えていないでしょうか?
阪神大震災の日時別死者数
(神戸市内の監察医検案分・『阪神淡路大震災誌』より)

1月17日 6時まで/2221人(92%)、12時まで/63人、24時まで/12人、 時刻不詳/110人
1月18日 5人
1月20日以降 5人
ページトップ